今回は「TOEICで720点達成に最も適した参考書」について伝えていきたいと思います。
こんな人に読んでいただきたいです。
TOEICで半年以内に700~800点のスコアを取る必要のある会社員
会社員として働いていると、TOEICの学習は効率よく、確実に目標を達成したいですよね。
- せっかくのプライベート時間に勉強している
- TOEICよりもやりたいことがたくさんある
- そもそも仕事が忙しいから時間は限られている
このような感じではないでしょうか?
私の場合も同じで、
- 仕事が忙しくて、勉強する余裕がない…
- TOEIC以外にやりたいことがいっぱいある
- 単純にお家でゴロゴロするのが好き…
このようにプライベートは自分の好きなことをやりたいと思っています。
私がTOEIC学習に打ち込んでいたのは学生時代の頃の話ですが、当時はギター、フットサル、ゲーム、アルバイト、デートなどやりたいことが溢れていました。
TOEICのことを何も知らない私は本屋さんで適当に購入した参考書で勉強していましたが、なかなか650点を越えることができませんでした。
700点に到達しないのは参考書が悪いからだと思い、テストを受ける度に新しいものを買っていました。
テストを4回ほど受け終えた頃にやっと最高の参考書に出会うことができました。
振り返ってみれば「初めからこの参考書選べなかったのか?」と思うのですが、それに気づかずに時間もお金も多くを無駄にしてしまいました。
その参考書で1ヶ月勉強した結果、780点まで到達し、半年後には860点まで取れるようになりました。
このような経験をした私から言えること
適切な参考書を選ぶことができれば、あなたは確実に半年以内に720点以上のレベルに到達することができます。
TOEICにおいて、参考書の選択はそれくらい重要なことです。
TOEICで720点に到達したいあなたのために、この記事ではTOEICで720点に到達するために必要な唯一無二の参考書を紹介していきます。
この記事を読めば、
- 数多くの参考書の中から最高の1冊を選ぶことができる
- 確かな参考書を選ぶことができ、学習の効率が上がる
- あとはあなたが勉強すればOKという状態になる
このように、TOEIC学習の基盤である参考書を適切に選ぶことができ、720点への土台が完成します。
逆に読まないと、
- 間違った参考書を選んでしまい、学習の効率が下がる
- しっかり学習しても、目標点に到達できない
- 成長が実感できずに、TOEICを諦めてしまう可能性がある
過去の私のように時間・お金を失うだけでなく、最悪の場合は諦めてしまうかもしれません。
もちろん、どんな参考書を使っても、あなたが多くの努力を注ぎ込めば720点には到達できるはずです。
しかし、同じ努力をするならば多くの結果、同じ結果なら少ない時間の方が良いですよね。
あなたに合った最高の参考書を手に入れて、3ヶ月後にはもっと幸せなあなたになれるようにしましょう。
TOEIC720点を達成するのに必要な参考書はこれだけ。
結論から言います。
TOEICで720点に到達するのに必要な参考書はこれだけです。
理由はTOEICが公式に出版している問題集だからです。
それにより以下の特徴があります。
- リスニング音声が本番と同じ音
- 本番と同じ手順で作られた問題を収録
- それ以上でも以下でもない:TOEICそのもの
それぞれ簡単に解説します。
リスニング音声が本番と同じ音
TOEICのリスニングでは、音声を読み上げる人が4人います。
問題ごとに彼らがランダムで英語を話しています。
驚愕の事実ですが、
TOEICの公式問題集のリスニング問題も彼らの声が収録されています。
それにより、以下のメリットがあります。
- 本番を自然と意識した学習ができる
- いつもの音声を聞くことができ本番でリラックスできる
- 音声を持ち運んで聞くだけで、TOEICに慣れることができる
このように全く無駄のないリスニング学習ができるので、あなたの学習効率は確実に上がります。
本番と同じ手順で作られた問題を収録
TOEICの問題を作成する手順は公開されていませんし、過去問も出回っていません。
しかし、TOEICの公式問題集はTOEIC本番と同様の手順で作成された問題集だということは公開されています。
言い換えれば、TOEIC本番でもあり、過去問でもあるということです。
学生時代のテスト勉強や受験の際は、過去問があると効率が上がりますよね。
それはTOEICも例外ではありません。
それ以上でも以下でもない:TOEICそのもの
あなたは既に気づいているかもしれません。
TOEIC公式問題集はTOEICそのものなのです。
- 本番と同じ音声
- 本番と同じ問題作成
- 本番と同じサイズ(問題用紙)
全てがTOEICそのものであり、それ以上でもそれ以下でもありません。
このような教材を使って、あなたが勉強すれば、720点は半年以内に確実に達成できるはずです。
TOEICの点数を伸ばす秘訣は、「勉強するかしないか」が一番ですが、「正しい教材を使うかどうか」も非常に重要です。
TOEIC公式問題集を使った学習でのポイント
ここまで、TOEIC公式問題集が唯一無二のTOEIC攻略本だとお伝えしてきました。
さらにここでは、攻略本を使う際のポイントをお伝えしていきます。
以下の3つのポイントを知っていれば、あなたの学習効率は飛躍的に上昇します。
- 答えを覚えるくらい何度も解くこと
- 定期的に通しで解くこと
- 学習時は付属のマークシートを使うこと
順に述べていきます。
答えを覚えるくらい何度も解くこと
TOEIC公式問題集は何度も解いてください。
答えを覚えてしまっても大丈夫です。
ただし、回答する際には以下の点は意識しましょう。
- 「こういう理由だから」と真面目に解くこと
- 他の選択肢が間違っている理由も考える
- 問題集に書き込みはしない(解答書に書く)
問題集に書き込まないのは、通しで解く時に邪魔になるからです(次に解説)
このようにして学習すると、自然と「TOEICの正答への辿り着き方」が身に付きます
定期的に通しで解くこと
定期的にで問題集のTOEIC1回分(2時間)を通しで解いて下さい。
頻度が多いほど、早く720点に到達できます。(目安:半年で720点なら2週に1回)
答え合せは、回答が合っているor間違っているだけで問題ありません。
これにより、あなたが成長する点は「TOEICでの体力の強化と思考法の確認」だからです。
「1つ1つの問題では理解できるのに、続けて解くと間違えてしまう」というのはありがちなのです。
学習時は付属のマークシートを使うこと
問題を回答する際は、付属のマークシートを使いましょう。
マークシートは付属品をコピーしても良いですし、ネットで見つけて印刷しても構いません。
鉛筆でマークするのが上手くなれば、TOEIC全体で2分ほど思考時間が増えますよ。
少なくとも、通しで解く際にはマークシートを使ってください。
まとめ:この参考書を使って勉強すれば、720点に到達できる気しかしない
いかがでしたか?
TOEIC公式問題集が攻略本であることを分かって頂けたでしょうか?
正直なところ、この参考書を使って、あなたが程々に勉強すれば、半年以内に720点は超えるでしょう。
過去問を使って、約7割の得点を取れば、720点ですからね。
もう一度、登場させますが、TOEICで720点に到達するのに必要な参考書はこれだけです。
ちなみにですが、TOEIC公式問題集は6種類販売されており、最初に買うのは一番新しいvol.6(上記)にしましょう。
他の参考書よりも少し高い(約3000円)ですが、vol.1〜5も使えば、多くの問題に触れられるので学習が捗りますよ。
あなたのTOEIC生活のパートナーは公式問題集で決まりです。
最高の教材を使って、最高の効率で勉強すれば、あなたの未来は明るくなるでしょう。
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