転職・キャリア

大企業勤務が安定の時代は終わった?【体験者は語る】

2020年3月19日

大企業が安定の時代は終わったって聞くけど本当のなの?
悩んでる人
よっしー
んー、それはどう考えるかによるね。大企業サラリーマンの僕の体験をシェアするから判断してみて!

 

今回は「大企業が安定の時代は終わった?」という疑問に答えます。

ちなみに「よっしー子」「すでに安定じゃない」と思っている人間です。

 

✅この記事の内容

・大企業勤務が安定でないと言える4つの理由

・安定した生活を送る方法

・大企業サラリーマン(筆者)にとっての安定とは?

 

✅この記事の信頼性

この記事を書いている僕は、大企業勤務歴1年のサラリーマンです。1年と聞くと短いと思うかもしれませんが、1年もあれば会社での出来事は一通り体験することができました。突然の辞令や運試しの配属、社内の人間関係などです。また、現在流行中の某ウイルスにより、緊急時の会社の対応を見ることもできました。

 

今回は「大企業が安定の時代は終わったのか?」というテーマで述べていきます。まだまだ一般的には「大企業勤務=安定」という考えが通用すると思いますが、一部の人たちは早々に「不安定だ」とまで言い出しています。主にフリーランス系の方々です。

個人的には先見の明があるなと感心しちゃいます。

というのも2020年3月現在も大企業に取り残され、せっせと社畜生活を送っているからです。

「大企業が安定じゃない」というのは『選択肢の少なさ』に起因しています。

多様な考え方が受け入れられ初めている令和時代に「選択肢が制限される」のは厳しいですよね。

この記事では「大企業勤務は選択肢が少ない理由」を説明し、「今の世の中における安定とは?」という流れで述べていきます。

 

大企業勤務が安定でない4つの理由【体験者は語る】

大企業勤務が安定でない理由は「選択肢が少ない」からです。

人生は選択の連続であるにも関わらず、選択肢を少なくするのが大企業勤務です。

4つの理由を順に述べていきます。

 

上司を選べない

「仕事が楽しいかどうか」「仕事を通じて成長できるかどうか」仕事の全てが上司にかかっていると言っても過言ではありません。

そんな会社生活を左右する上司がランダムに決まるなんて異常ですよね。

実際に私には同期が500人以上いるのですが、「上司にパワハラ的なことを言われる」「理不尽な業務を指示される」「深夜勤務か土日勤務どっちがいい?」などハズレ上司を引いた人の会社生活は地獄と化しています。

また、上司は長くても3年くらいのサイクルで替わります。企業では言われるがままに部署を移動しなければならないので同じ環境で過ごし続けることはできません。

「当たりを引いても次はハズレ、ハズレの次もハズレ、当たりを引き続ける」安定感を求めて大企業に入ったとしても、会社生活の運命は上司ガチャという運ゲーに他ならないのです。

ガチャガチャが安定でないことは明らかです。

 

勤務地を選べない

「大企業に就職して、一軒家を建てて、家族で楽しく過ごす」ということが「安定した良い人生」というのは夢のような話です。

理由は「大企業勤務は引越しをする可能性が高い」ため、上記の人生は破綻してしまうからです。

「僕の就職する会社は関西にしか勤務地がないから安心だ」という考えは既に通用しません。

最近は、吸収合併子会社化などが繰り返され、予想もしない勤務地が突然現れる可能性があるからです。また、グローバル化ということで長期間の海外出向など日常的に聞くようになりました。

2019年末、実際に私の先輩にこんな出来事が起こりました。

先輩:勤務8年目で妻と娘2人の4人家族。念願のマイホームを約6000万円で購入(ローン)し、楽しく過ごしていた。

しかし、年末の人事異動で中国に最低3年間の出向に行くことになった。年始より中国で単身赴任をしている。

聞くだけでも辛いですね。

独り身であれば、色んな所に住めて楽しいと思う人も多いかもしれません。ただ、家族がいる場合は暮らしやすい条件が独り身とは異なります。

どちらにせよ「勤務地を自分で選べない」のはシンドイですね。さらに言えば、勤務地次第で居住地も制限されるため、「こんな所に住みたい」という理想を持っている人には大企業勤務は厳しいです。

 

勤務時間を選べない

「好きな時間に起きて、好きな時間に寝る」というのは最高の暮らしですよね。

保育園から高校、大学と「決められた時間に決められた場所に行くのって辛くなかったですか?」私には相当辛かったです。

「周りの人間が当たり前のようにしているから、我慢するのが当たり前だ」というのは受け入れるべきではないと思います。

しかし、大企業では「それを当たり前」として受け入れなければなりません。

近年では「フレックスタイム制度」という勤務時間の自由度を広げる制度が設けられていることがほとんどですが、結局のところ会議や打ち合わせがあって、ほとんど普通の8:30~17:30が勤務時間ということになってます。

大企業勤務のフレックスは寝坊対策や残業調整の意味しかありません。

 

収入が一本化

大企業では「副業」という概念がほとんどありません。

というか、残業して帰宅してから別の仕事をする変態はほとんどいません…。土日も1週間の疲れを取るのが精一杯なことがほとんどです。

「え?土日も仕事してるの?」というのが大企業サラリーマンのほとんどの意見です。

つまり、大企業サラリーマンは「収入が一本」ということです。これは安定とは程遠いです。

理由は、令和時代において「働きに対するリターンが少ないこと」です。それに加えて、年金も退職金も貰えなさそうなので「収入一本化」というのは怖いですね。

みんなが「収入一本だから、これが普通で当たり前なんだよな」って思っていると取り残されてしまいます。

大勢が「収入一本」のうちに多方からの収入源を作ることで「不安定」を脱することができます。

実際にIT系やフリーランスの高収入者層は収入源を複数持っています。本業に加え、不動産や株式、クラウドソーシングで収益化を実現しています。

 

理想的な安定した生活とは?【大企業勤務が語る】

「理想的な生活」って人によって違います。

ただ、「安定した生活」というのは時代ごとに存在すると思います。

昭和時代:働けば働くほど利益が出る   → 会社で頑張れば良い人生を過ごせる

平成時代:情報を持ってる人間が稼げる  → 自分だけが持っている情報を生かす

令和時代:誰でも平等に情報を取得できる → 努力して行動し続ける

 

今の時代(令和時代)は「努力し続けられる環境に自分を置くことが重要だ」ということです。

つまり、大企業に属していることは正反対だということになります。

なぜなら、大企業では先ほども述べたとおり

・働く仲間が決まっている

・働く場所が決まっている

・働く時間が決まっている

・貰える給料が決まっている

このような理由があるからです。

 

大企業の給料は時代が変わっても、変わりません。その上、年金や退職金は減る一方です。さらに物価・税金は上昇しています。

「こんな待遇・環境で安定した生活が遅れるでしょうか?」

「私の意見はNoです」

 

まとめ

今回は「大企業勤務が安定の時代は終わったのか?」というテーマで述べてきました。

大企業に務める私の意見は「安定ではない」です。

理由は選択肢が少ないからです。

・上司を選べない(会社生活は上司で決まる)

・勤務地を選べない(会社に言われた場所で働く)

・勤務時間を選べない(基本的に8:30~17:30あたりが定時)

・収入が一本しかない(副業する体力・考えがない)

 

選択肢の多い時代だからこそ、自分で選び、行動することが安定した生活に繋がるはずです。それに楽しいはずです。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

よっしー

【”英語”の付加価値であなたのキャリアを好転させる】|【勤務】日系大手メーカーの開発チーム|【英語歴】TOEIC860点、リーディング大学院、国際学会発表|【発信内容】英語×キャリア、バリキャリの日常コラム|【その他】男、27歳、サッカー、旅行、車、小説、ゲーム|パスポートすら持っていなかったボクでもTOEICがキッカケで人生が変わった。こんな経験に基づく情報をありのまま伝えていきます。

-転職・キャリア

© 2021 ECOC BLOG, All Rights Reserved.